害獣家屋侵入被害相談センター02

害獣家屋侵入被害
相談センター

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日本害獣建物被害対策協会とは?

当協会は一般住宅・寺社などにおける有害鳥獣の被害について、その対策をサポートする活動に取り組む日本で唯一の特定非営利活動法人です。 前身となるハクビシン被害対策協会(平成 19 年 1 月成立)の頃より、各自治体や関係機関との連携を図りながら、有害鳥獣被害への対応を行っております。

また、害獣建物侵入被害相談センターとして電話相談窓口を設け、近年増加傾向にあるハクビシン、アライグマをはじめ、イタチ、コウモリなどによる建物への侵入被害の相談に対し、各自治体等に代わり、相談者に情報提供およびその対策についてアドバイスを行います。また相談者のご要望によっては民間の駆除会社を紹介することも可能です。

NPO特定非営利活動法人
日本害獣建物被害対策協会
代表理事 柿原夕弥

特定非営利活動の詳細

1.保険、医療又は福祉の増進を図る活動

有害鳥獣が媒介する伝染病の予防、排泄された糞尿等による感染症の人的な二次被害の予防

2.環境の保全を図る活動

野生動物にとって、本来の生活の場である森を作る植林活動に対して利益の一部を寄付

3.地域安全活動

地域からの問い合わせに対する柔軟な対応と自治体等との連携

活動の内容

  1. 有害鳥獣に関する被害の研究と対策方法の確立
  2. 有害鳥獣に関する情報提供
  3. 駆除・予防技術者育成
  4. 駆除・予防技術者紹介

役員・顧問

代表理事 柿原 夕弥
顧問 田向 健一
田園調布動物病院 医院長
顧問 森本 充
ワシントン大学 博士研究員